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 《第7章》面接の極意

1、面接では何を見られるか

君が中学入試を経験していないなら、「面接」は生れてはじめての経験ですね。

何事も経験がないことは怖く感じるものですが、大丈夫です。

まず、そもそも「なぜ面接があるのか」、校長先生の立場で考えてみましょう。

君が校長先生だったとしましょう。

君の高校に入りたいと考えている中学3年生がたくさんいます。

でも、その生徒たちとは一度も会ったことはありません。

顔はもちろん知りません。 その子たちの成績や学校での様子は内申書を見ればわかりますが、 それ以上のことはわかりません。

明日はいよいよ入学試験です。

3年間一緒に過ごすことになる中学3年生が君の高校にやってきます・・・・・。

 

 

どうですか?

 

試験を受けにくる子たちの顔を見たくありませんか?

少しでも話してみたいと思いませんか?

 

では、面接で重要なことは何でしょうか?

 

これも「校長先生になったつもり」で考えてください。

どんな生徒に、自分の高校に来てほしいと望みますか?

君が校長先生なら、受験生のどこを見ますか?

君が校長先生なら、受験生に何を聞きたいですか?

それでは本物の校長先生が何を見たいか、答えです。

 

態度・服装・礼儀作法・言葉遣い

この高校に入りたいという熱意

高校入学後の意欲や積極性

 

おおまかに分けてこれらの3つです。

 

態度や礼儀作法・服装・言葉などは外から見えるもの。

 

熱意や意欲、積極性は外からは見えない、心の中にあるものですね。

 

《注意点》

まず、面接の先生は、面接時間以外の君も見ているってこと。

自分の順番を待っているときでも、緊張感をもっていよう。

友達と大声でしゃべったり、廊下に座り込んだりしないようにしよう。

もう一つ。 ウソは言わないこと。

 

面接の先生によっては、「突っ込んだ」質問をしてくる人もいます。

例えば、「最近読んだ本は?」という質問があって、(ウソの答えとして)「○○です」と 答えたとしよう。

そしたら「その本の感想を教えてください」という質問が続く場合があります。

本当は読んでないとしたら、困るよね。

君はウソをついたりしないだろうけど・・・・。

それでは、代表的な質問をあげておくから、自分の「答え」を用意しておこう。

・○○の質問がきたら、○○と答えるって、覚えてしまうんだよ? 

 

 

 

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2、よく聞かれる質問

{中学校のこと}

文末は「です・ます」だよ。

Q 中学校で一番思い出に残ったことは?

Q 休みの日は何をして過ごしますか?

Q 総合学習では何を学びましたか?

Q 部活動で得たものは何ですか?

Q 好きな教科、嫌いな教科は何ですか?

Q 家にパソコンはありますか?パソコンで何をしていますか?

Q 最近、本を読みましたか? そのタイトルは?

Q 最近のニュースで気になったものを教えてください。

 

{高校生活}

Q なぜ本校を志望しましたか?

Q 本校のホームページは見たことがありますか?

Q 本校の特徴を言ってみてください。

Q 高校でやりたいことは何ですか?

Q 高校卒業後の進路を考えていますか?

Q 将来の夢や希望のために、高校で何をがんばりますか?

Q 部活動に入る予定はありますか?

Q 部活動と勉強の両立は、どうすればできるでしょうか?

 

{工業系・商業系志望の君へ}

※ わからなかったら、お家の人や学校の先生に手伝ってもらって!

Q パソコンのワード・エクセル・パワーポイントは使えますか?

Q 技術の時間に何を作りましたか?

Q ユニバーサルデザインという言葉を知っていますか?

Q 本校でどんな資格を取りたいですか?

Q あなたが自分の店を開くとしたら、何を売りますか?

Q 最近の経済ニュースで気になったものは?

Q 商売で一番大切なことは何だと思いますか? 

 

 

 

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3、面接当日アドバイス

さて、質問の答えが用意できたら覚えてしまおう。

覚えたら、お父さんやお母さんに面接官役になってもらって練習してみよう。

練習といっても緊張するだろうけど、その緊張感に慣れるための練習だから。 (友達同士だと緊張しないので、面接官は大人の人がいいね。)

 

では、ここでアドバイスです。

 

覚えてきた答えを一字一句間違えないように話そうとしないこと。

 

思いだそうとするあまり、上や横を見てしまう子がいます。

落ち着いて、先生の顔を見よう。

それから、いざ先生の目の前に座ると頭が真っ白!なんてこともありうる。

練習してあった質問なのに・・・・あれ?何だっけ?忘れてしまった! そんなときは、「もう一度おっしゃっていただけませんか?」「少し時間をください」と 答えればいいよ。

 

相手はプロです。

 

君が緊張していることも、学校や家で練習してきたことも知っています。

 

深呼吸するなりして、落ち着いたら自分の言葉で話そう。

君が言葉につまっても、減点にはなりません。

まして、それで不合格にはなりません。 

 

 

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4、言ってはいけないNGワード

  最後に、これは減点されるというNGワードの説明をします。

その前に、最初にあげた「面接のポイント」を復習しておきましょう。

校長先生や面接の先生は君の何を見たいのか・・・・・?

 

態度・服装・礼儀作法・言葉遣い

この高校に入りたいという熱意

高校入学後の意欲や積極性 熱意・意欲・積極性

 

ということ。

だから、NGワードは、わかりません・考えていません

など。

例えば、「部活動は何をしますか?」という質問に対して、君が本当にまだ考えていな いとしても、「まだ考えていませんが、入学後は運動部に入ろうと思っています。」と答え ましょう。

「考えていません」だけだと、消極的と受けとらえます。 前向きな発言、積極的な発言を心がけましょう。

積極的な発言は「自分はこの高校に入って頑張りたい!」という熱意・意欲と 受け取ってもらえます。

 

 

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