2016年09月20日

図形パズル【ピカチュー、リザードン】

数と図形をあわせて学習でき、平面図形感覚の育成のために小学生の基礎学習の時間帯で使っている《図形パズル》。 初めは大人でも難しいのですが、慣れてしまうと結構難しいのも出来てしまいます。 すると、数学の補助線を必要とする問…

お小遣いの決定

  一般の家庭では殆ど子どもに決まった小遣いを与えますが、子どもも親の経済状態が理解できるようになるので、両親に収入があって、金銭的に余裕がある場合でも、親のふところ具合を基準 にするのではなく、子どもの環境や…

小学生から中学生へ

小学生のお子様をお持ちのお母様、中学生になるための準備はされいますか??   小学生から中学生。実のところは学校が変わるだけですが、勉強のやり方、心身の成長など見えない部分では人生最大の変化を迎えるのではないで…

しつけ《思春期》

しつけ《思春期》
中学生になると大人と同等の判断ができるのに反社会的行動や、不適応行為をする子どもが多くなってきます。「中学生だからそんなことはしないはず」とか、「うちの子に限って」などといったり、「そんな馬鹿なこと・・・」等と考えている…

しつけ《児童期》

しつけ《児童期》
児童期になると、善悪良否の判断が自分で出きる時期に入り、良いか悪いかを自分で律しられるようになる自律の時代であるのでこの時期に徹底してこの判断のできる子どもに育てましょう。また自他の区別も同時にできるようになるので、自分…

しつけ《幼児期》

しつけ《幼児期》
しつけとは「躾」と書き、その意味は仕付けるということです。   これは物理的にしつけるばかりでなく、心を美しくすることが大切でしつけの中の要点です。よい社会人として巣立つための訓練をする場所が家庭であり、この大切なことを…

三過剰

三過剰
子どもを育てる中で、最悪のふれあいと言われるのが、過剰保議、過剰干渉、過剰期待の三過剰です。 これらは一つ一つが別々に行なわれるのではなく、必ずといっていいほど重なって行われます。   過保護の対応の育児姿勢が、子どもの…

反抗期の理解と対応

反抗期の理解と対応
子どもが中高生期に入ると親から独立する自己確立の時代です。自我の分裂が行なわれ、見る自分と見られる自分がわかるようになると、理想にあこがれ、自尊心が強くなり、自尊感情を持つようになります。心理的離乳期(親から離れて自分の…