2020年 教育革命
『詰め込みドリル教育』から、『アクティブラーニング』へ
『アクティブラーニング』とは、正解のない問いを追求する教育
一見、今の教育がなくなるイメージがありますが、実際は逆になります。
「知っているか」ではなく、「知っていること、できることをどう使うか」ということを評価していく方針となっていきます。
要するに教育レベルが上がるというわけです。
「知っていること、できることをどう使うか」
ですから、【知っている】が絶対条件になります。
今の学習にプラスされてた教育もしていかなくてはなりません。
そのためには、【飛び級】をしてプラスされた学習も攻略する時間も作らなければなりません。
しかし、【スーパー飛び級コース】はこれから必要となる《ディベート能力》も育てる力も持っています。
2020年教育革命に、すでに対応しています。
ただ、これは 難関高校に合格し、難関高校入学後もトップクラス、そして、難関国立大学に入学し、学ぶ力をつけたい子供に対して有効な学習です。
今、現在もそうですが、高校・大学は選ばなければどこかには入学できます。
全員が大学卒業の資格を持つことになります。
さらに、ニュースでも話題になっていますが、コンピューターが発達して、数年後にはなくなる職業もなくなってきます。これは確実です。
人間が作業をするより、コンピューターが仕事をした方が、コストも安く正確だからです。
そこで、仕事を失ってしまうのが、いわゆる《普通の人》です。
これからは《普通の人》では、コンピューターに太刀打ちできなくなってきます。
私だって例外ではありません。
誰でも入学できる、普通の高校に合格する学習塾をやっていたら、すぐに終わりを迎えてしまします。
子供の将来のための投資です。
世界・日本の将来に早く気付いた人が、生き残っていく世の中になります。
そのため、2017年度から埼玉県も英語・数学は学校選択問題が作られます。
《学校選択問題実施校》
県立浦和高校(全日制)、県立浦和第一女子高校(全日制)、県立浦和西高校、県立大宮高校、県立春日部高校(全日制)、県立川口北高校、県立川越高校、県立川越女子高校、県立川越南高校、県立熊谷高校(全日制)、県立熊谷女子高校、県立熊谷西高校、県立越ヶ谷高校(全日制)、県立越谷北高校、県立所沢高校(全日制)、県立所沢北高校、県立不動岡高校、県立和光国際高校、県立蕨高校、さいたま市立浦和高校
今までの入試問題に簡単な問題がプラスされたのではなく、難しい問題がプラスされています。
これから、ゆったりとした教育を目指し、個性を生かしていくような教育を目指すなら、簡単な問題を作成すると思います。
【詰め込み教育】をなくしていくはずなのに、難しい問題が増えていく。難関高校に合格するためには、難しい問題を解かなくてはいけないのです。
これが、将来の答えだと思っています。
大阪では、3種類の選択問題が数学であります。その一番難しい問題は、ほとんどが《中学3年生の2学期以降にならう範囲の応用問題》です。
普通に学校で勉強していても、学習塾で定期テスト対策をしても、効果は低いです。
先取りして、学習していかないと難関高校には合格できません。
【スーパー飛び級コース】今、飛び級学習が必要な大阪では、とても認知されています。
埼玉では、今このような状況にあることをみんなが気づいていないのだと思っています。
みんなが気づいたときに勝てるように準備はしておきましょう!
【スーパー飛び級コース】は近い未来のスタンダードです!
難関高校トップクラスの生徒が、高校入試を受けたら・・・・・・
「余裕」ですよね!