『詰め込みドリル教育』から、『アクティブラーニング』へ
『アクティブラーニング』とは、正解のない問いを追求する教育
一見、今の教育がなくなるイメージがありますが、実際は逆になります。
「知っているか」ではなく、「知っていること、できることをどう使うか」ということを評価していく方針となっていきます。
要するに教育レベルが上がるというわけです。
「知っていること、できることをどう使うか」
ですから、【知っている】が絶対条件になります。
今の学習にプラスされてた教育もしていかなくてはなりません。
2020年もうすぐです。
まずはここからです!
【基礎学習】
知っていることを使う練習です。
この問題やってみてください。
今後、求められるのはこのような感覚です。
【学びあい学習】
イベントで【学びあい学習】を行っています。
1学年上のプリントを、いろんな学年の子からヒントをもらいながら解いていくというイベントです。
人に教えるということは、そのものを理解していないとできません。完璧に理解していても、人に伝えるのは別の知識、思考回路が必要になります。
そこが、『アクティブラーニング』の練習です。