【平成28年度 第5回北辰テスト 数学】テクニックだけで解いてみた。

【平成28年度 第4回北辰テスト 英語】テクニックだけで解いてみた。
普段は【質より量】を提案していますが、
テストまで間に合わない。
テストの点数が伸び悩んでいる。
楽して点数がとりたい。


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《英語》
リスニング「正答率を上げるための準備方法」
図表問題「図表から答えを見つける方法」
英作文「考えなくても得点をとる方法」
英文法「選択肢を一瞬で絞る方法」
会話文「通目すべきポイントを探す方法」
長文読解「内容一致、空所補充など具体的な解法方法」
《数学》

埼玉県は平成29年から学力試験問題が改善されます。さらにテクニックが有効になります。
文字式「頻出問題を押さえるための具体的方法」
資料の活用「グラフ問題を確実に正答するための方法」
関数「関数問題を簡単にする方法」
平面図形「図形を見ただけで、解き方がわかる方法」
空間図形「考え方を変えるだけで、簡単な問題にする方法」
ほか、方程式、確率問題など
《国語》
小説「重要ワードから正解を見つける方法」
説明文「重要ワードから正解を見つける方法」
古文、文法などは、暗記ではなく、読解法や選択肢の解法などのテクニックを教えます。
《理科》
分野別の得点UP方法
資料の読解法で、正答率を50%UPさせる方法
実験問題の正答方法
暗記しなくても、得点UPを狙うテクニックです。「今のまま」でも得点UP出来ます。
《社会》
資料の読解法で、正答率を50%UPさせる方法
資料を確実に有効利用する方法
歴史の得点UPの方法
わからない問題の正解率を上げる方法
暗記しなくても、得点UPを狙うテクニックです。「今のまま」でも得点UP出来ます。

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今回は大問4の(1)を解いてみました。

平面図形の問題のポイントは

図形の特徴をおさえる!ということです!

問題となっている図形が正方形ならば、正方形の特徴を使って解くから正方形なんだし、平行四辺形ならば、平行四辺形の特徴を使って解くから平行四辺形なんです。「そんなのあたりまえじゃん!」と思うかもしれないけど、本当にその意味をわかっていて、解くときに生かせているかな?

図形の特徴をおさえる!〇〇といえば、☆☆

と言えば→円周角、中心角

平行と言えば→錯角、同位角が同じ

正三角形と言えば→三辺の長さが等しい、角は60°

二等辺三角形と言えば→二辺の長さが等しい、底角が同じ(←これポイント)

三角形と言えば→外角の角度は、それと隣り合わない2つの角を足した角度

201772514404.png

これだけは最低限覚えておきましょう!

 

では、さっそく実践問題です。

201772514417.png

2等辺三角形だから

二等辺三角形と言えば→二辺の長さが等しい、底角が同じ(←これポイント)

を使います。

 

さらにポイントで『見える化』

201772514504.png

 

二等辺三角形と言えば→二辺の長さが等しい、底角が同じ(←これポイント)で

AB=AC
∠B=∠C(←これが解るかが分かれ道)

問題文から

BD=CE

 

△ADEが二等辺三角形になればいいんだから

AD=AE

∠ADE=∠AED

が同じなのを証明してあげればいい!

 

△ABDと△ACEが合同ならAD=AE

 

『見える化』を見てみると、すでに合同条件がそろってるよね!

△ABDと△ACEを証明してあげて

よって

AD=AEだから、△ADEは2等辺三角形といえるわけです!

 

問題文をしっかり読み、条件をすべて使いましょう!

 

これで『7点』ゲットです!

 

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