小論文も最初に構成を考えてみましょう。
用紙の空いた場所にメモします。
作文とは違うので、過去・現在・未来にこだわる必要はありません。
(環境問題や少子高齢化・など、過去・現在・未来を比較しながら書けそうなテーマな ら、タイムマシーンを使ってください。)
小論の場合は、自分の体験を入れることによって「広がり」と「説得力」が出ます。
《小論文 注意点・そのほかアドバイス》
● 自分の主張をはっきりと。
賛成・反対の意見文で、どちらの立場かわからない論文があります。
まずは、自分が何を言いたいのか、何を主張したいのか決めましょう。 どちらの立場に立つか決めたら、最後まで変えないで書きましょう。
賛成・反対のどちらを選んでも、採点には影響ありません。
● まず、メモ。
小論文は400字から600字程度が一般的で、制限時間は50分から60分。
構成メモに20分ほどかけて構いません。
焦って書き始めないこと。 残りの30分で一気に書けばいいのです。
● 適度に読点(、)を打ち、一文は短く
。 原稿用紙ならば、一つの文は2行以内。
それ以上の長さになると、主語と述語のねじれ、修飾・被修飾の関係がはっきりし ない文になります。
● 副詞などの呼応
なぜなら ~ だから。 もし ~ ならば。 きっと ~ だろう。
● 添削
書いたら必ず学校の先生に添削してもらいましょう。
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【【高校受験絶対合格勉強法】】