国語力は、英語や数学(算数)とは異なり一度「チカラ」が身に付けばずっとその力を永続的に維持できる教科です。
国語は勉強のしようがない教科だとよく耳にしますがそんなことは決してありません。
小中高生の国語を指導していて思う事は、中学入試や高校入試、大学入試の問題であれ問題構成にはさほど変わりはないということです。
もちろん難易度の差はありますが、問題の作られかたはほぼ同じです。
数学(算数)に公式が存在するように国語にも解法というものがあります。
国語を苦手とする99%人はその解法を知らない、若しくは解法を無視してフィーリングで問題を解くため正確な答えが導き出せないのです。
本文は読めているのに答えまで行き着かないのはこの場合がほとんどなのです。
国語力を付けることは決して難しいことでも面倒くさいことでもありません。
実際の高校入試問題を使って本文の読み方、答えを導き出すための解法、解答の際の注意点などを丁寧に解説します。
中学受験を予定している人にとっては高校入試の問題は難しすぎて解けるわけがないと思われるかもしれません。
が、国語に関しては中学生よりも小学生のほうが格段にデキる事が往々にしてありますし、難しい問題を解く事でさらなるレベルアップを図ることが出来ます。
【国語読解方法】国語で点数が上がらないのはこれを知らないから(デモ)
本を読んで国語の点数が上がるわけはありません。
国語のテストというのは、答えを探すテストだからです。
解法テクニックがわかれば、答えがどこにあるのか簡単に見つけ出すことができます!
対象
中学受験希望小学生~中3まで
内容
問題の解き方を学びます。
学校の授業や学習塾の授業とは違い、模試・受験のための予備校で行うような授業です。
効果
現在、国語の点数が一桁の人でも、本文を読むのが遅い人でも、受験まで残りわずかな人でも諦めるのはまだ早いです。
中学入試にいたっては国語が合否を左右するといっても過言ではありません。
もちろん、高校入試や大学入試も然りです。国語(現代文)を得意教科に出来ると今後の進路を決定する上でも大きなアドバンテージとなり、志望校を一気に引き上げて第一志望の学校へ一発逆転も十分可能です。
時間
90分×10日