本人の学習レベルと同じぐらいの学習内容だったら、口を出して指導するよりも、学習ができる環境を作ってあげて、例え間違った答えを出してしまったとしても、自分で考えてやらした方が子どものためになります。
子どもの「わからない!」は【考えたくない】です!
これが出来てくると、少し学習レベルが高い問題を出したとしても、解説があれば指導なしに問題をこなすことができます。
学校のワーク・・・
松伏の子は、定期テストが終わったらテスト範囲を提出と言うことなので、テスト勉強よりも一生懸命やってます。
学校のテストは、ワークから出くことも少なくないです。
ワークをテスト勉強にしちゃえば一石二鳥!
答えを写すんじゃなくて、わからないところを答えを見て、解説読んで、しっかり理解する。
そういう勉強をするために、学校の先生は答えを渡していると思うんだよね!たぶん・・・・
決して写すためではないと思います・・・・
解らない問題を、ずーっと考えるのではなく、解説を見ながら考える!この作業ができるようになれば、市販の参考書問題集を買っても効果あると思います。
逆に、学校のワークで苦戦している子は、市販の参考書問題集をいくら買っても無駄だということです!!
出来る子にしたいなら、考える勉強をさせていきましょう!