簡単そうで、慣れない子には難しい問題です。
《ポイント》
同じ単位同士で計算します。
さらに同じ単位同士で計算をします。
《解答》
まず50cmと65cmを計算します。
50+60=115cm
答えが、「何m何cm」と聞いているので
115cmをなおします。
115cm=1m15cm
最後に残っている 7mと1m15cmを足してあげます。
8m15cmになります。
同じマーク(単位、文字)ごとで計算することを指導していくと、中学になってから困ることがなくなります。
同じマーク(単位、文字)同士の筆算で指導するといいかもしれません。
7m50cm 3x+5y=15
+ 0m65cm + 2x+3y=10
―――――――― これが理解できると ―――――――――― の理解も簡単です。