【高校受験】志望校の決め方の8つのポイント その2

自分の実力にあった志望校を3つ選ぼう

 
志望校選びには「自分の実力」を知ることが重要です。北辰テストのような《受験模試》で自分の実力を知りましょう。
また、公立入試では内申点も重要となってきます。多い場合では内申点が入試結果のの5割以上に関わることもあります。
 
模擬によっては模擬の点数、内申点などから総合的に合否判定を出してもらえるところもあります。
自分の実力を知ることができたら、次は実力にあった志望校を決めましょう。以下のように3つ決めると良いと思います。
 
目標校(基本的に公立)
→自分の偏差値からプラス・マイナス3以内、合否判定70%以上
 
すべり止め校(基本的に私立)
→自分の偏差値より3以上低い、合否判定90%以上
 
チャレンジ校(基本的に私立)
→自分の偏差値から3以上高い、合否判定50%以上
 
それぞれの学校の偏差値等は模擬試験受けたところの冊子を参考にすると良いです。
地域によって、高校の入試制度は違うと思いますが、基本公立高校は1つしか受験できないと思います。
したがって、よっぽど私立高校に行きたい場合でない限り、公立校を中心(目標校)にして考えて見ると良いです。(それ以外は、私立で考えましょう)
また、目標校を受けるときに1つでも高校が合格していると、目標校試験当日に「もし受からなくても大丈夫」とリラックスして受ける事ができます。
よって、すべり止め校の合格発表が目標校の試験前にあると良いです。
 
目標の変更はいくらでもできます!受験までの期間が長いうちは目標を高く持った方が、学習に力が入ります。
 
どんな高い目標にしても、時間さえあれば目標達成は可能です!
 
 
埼玉県の県立高校も英語・数学が学校選択の問題になります。
 
《学校選択問題を実施する高校》
浦和高等学校・浦和第一女子高等学校・浦和西高等学校・大宮高等学校・春日部高等学校・川口北高等学校・川越高等学校・川越女子高等学校・川越南高等学校・熊谷高等学校・熊谷女子高等学校・熊谷西高等学校・越ヶ谷高等学校・越谷北高等学校・所沢高等学校・所沢北高等学校・不動岡高等学校・和光国際高等学校・蕨高等学校・さいたま市立浦和高等学校
 
要するに、将来社会で必要とする人材は上記の高校に入学できるレベルの人というわけです!
 

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