共働きの御両親へ 我慢する心と性教育

今の時代両親が【共働き】のケースも珍しくありません。僕も、結婚したら【共働き】で頑張りたいタイプです。
 
子どもをかまってあげられないので、その償いのためにお金を与えたり、物を買ったりする場合があります。愛情は、金銭や物質で代えられるものでわないので、愛情への欲求不満から情緒の不安定力糟し、その上我慢する心を育てることも出来ず、社会への適応能力の欠ける子どもになってしまいます。
 
思い当るところもあると思います^^;
 
思春期。子どもの好奇心は無限になります。
 
小中学生で万引きしたり、高校生のなってバイクを買ってもらえないと、人の物を盗んでも乗りたいと非行に走る子は、この適応能力を育てられなかった子どもに多いようです。物理的にも、金銭的にも我慢することのできない子どもは、思春期になると性衝動のコントロールもできにくく、問題をおこしやすくなります。何故ならば、今までが我慢することを体験させないで性的なものだけ我慢させようとしても不可能だということです。性教育は思春期になってからすればよ性教育は思春期になってからすればよいものではありません。
 
幼少期から《我慢する心を育てる》とこそ大切な性教育なのです。