松伏の子も定期テストも終わって、テストが返され始めました
点数だけ見れば、上がった子もいるしもちろん下がってしまった子もいます。
上がればうれしいのも当然ですが、点数だけで評価してしまうのは危険です。
内申教科・国語など点数を聞いてみるとこれまた、涙が出てしまう点数の生徒もいます
5教科も大切ですが、体育や音楽などの内申教科も大切です。おろそかにさせないようにしましょう!
で、さらにびっくりしたのが【国語の点数】
ここまできたか~という感じです
しつこいようですが、国語は勉強しても即効性がありません。効果が出るのに時間がかかります。
ただ、出来るようになってしまえば一生の学力になります。そして、他の教科も間違いなく伸びていくでしょう!
数学・英語を難しそうに頑張っている意味が、なんとなく分かった気がします。
国語が出来れば、生徒も喜ぶ、ご家族も喜ぶ・そして僕も喜ぶ!そして、他の教科の指導が楽になる
WIN WIN WIN WIN なので、
スーパー飛び級コースの国語を1教科で選べるようにしました。
授業料も下げています。システム料もなくしました。
小1~中3まで各学年3人までです。(場合によっては2人まで)すみません。予算の問題で・・・・
これを機会に一生の学力を身につけませんか?
本をたくさん読めばいい!なんて国語の勉強方法は間違っていますし、意味がありません。
国語の学習が他の教科の学習と違うところ
あらゆる教科の基礎学習能力
語力すなわち語彙力・読解力・筆記力等は、あらゆる教科の基礎学習能力となります。それらの能力のベースは、論理的な思考を始める小学校時代の学習で培われます。
中学・高校で国語が苦手な生徒は、大半が小学校の時にきちんとした国語の学習をしていません。
例えば、中学に英語で『語尾にSをつける』というのがあります。国語が苦手な子は「s」をつけることに悩むのではなく『語尾』の読み方と意味に悩んでしまうのです。
これは、大げさでも笑い話でもありません。試しにお子さんに聞いてみてください。英語が苦手なのではなくて、国語が苦手だということがわかるでしょう。
1度つけた国語力は落ちません。
SKPのスーパー飛び級学習では、国語力を自分自身で「読み・書き・考える」という国語の王道をふまえた学習で、語彙・文法・長文読解・作文とスパイラルに系統たてて学習していくので、他の教科の学習のようにその能力を確実に磨き上げていくことができます。
また、国語の学習開始は知的好奇心にあふれる小学校低学年で始めるほうが「国語が好き。得意」という子が作られます。
読解力
豊かな感性を身につけるのに読書は有効な手段ですが、それだけでは試験が求める読解力は身につきません。
また、筆記力も演習を続けていく中で論理的な文章の構成の仕方が見えてきます。
あとは、実践問題で磨きを掛ければ小論文も含めて大学受験までの学力は完成できます。