しつけ《児童期》

児童期になると、善悪良否の判断が自分で出きる時期に入り、良いか悪いかを自分で律しられるようになる自律の時代であるのでこの時期に徹底してこの判断のできる子どもに育てましょう。また自他の区別も同時にできるようになるので、自分の物を大切にすることは勿論、他人の物を自分の物以上に、大切にするという公徳心を身につけさせることが大切です。
 
また、この時期は理解力もつくようになるので解かるように説明することが大切です。出きれば言葉と子どもの体験を一致させると、なお一層の効果を上げることができます。