子供に学ぶ家庭教育

「子どもに学ぶ」ということは、子どもの実態を知ることです。
 
子どもの実態を知らなければ、良い子を育てることはできません。
 
子どもの実態を知るには、親と子が好ましい相関関係を持つことが大切になります。親が子どもとよりよい関わり合いを持つ必要があります。
 
【好まし相対関係】は今度別の機会に書くこととして、今日は「子どもの実態を知る」ということはどういうことかを書きたいと思います。
 
具体的に性格のことなる各々の子供について
①子どもは今何を考えているか
②子どもは何に興味を持っているか
③子どもはどんなことを求めているか
などの実態を知ることが大切です。家庭教育は子どもに学ぶことから始まるといっても過言ではありません。
 
私には自分の子どもがいません。ですから、親の位置づけを持つことはできません。だから、「親子の相対関係」ではなく、「教師と生徒の相関関係」バスケの指導では「監督と団員の相関関係」で好ましい関係を作ることを心がけています。