子供に学ぶ

【子供に学ぶ】とは家庭教育でどのようなことを言うのでしょうか??
 
家庭教育で子どもを学ぶということは「子供の実態を知る」ということです。
 
 
 
☆子供は今何を考えているのか?
 
☆子供は何に興味を持っているのか?
 
☆子供はどのようなことを求めているのか?
 
 
 
これを知らなければ良い子を育てることはできません。
 
この世の中はどんなものでも相対的に成り立っています。
 
そこで、親と子が好ましい相関関係を持つことが大切であり、親が積極的に子供とより良い関わり合いを持つことが必要となってきます。
 
親が積極的に子供に学ぶことによって、よい関係をもち、よりよい教育ができます。
 
私も、子供は今何を考えているのか?子供は何に興味を持っているのか?子供はどのようなことを求めているのか?を考えながら子供達とコミュニケーションをとるようにしています。
 
この3つのポイントを押さえることができれば、周りから見て「なにやってるんだ??」みたいなことをしてても、子供と良い相関関係をつくることができるのです。
 
ただ、子供は兄弟であっても一人ひとり違うものです。一人一人をしっかりと見極めて、決して消極的にならず接していくことが、よい教育をしていくために必要なことだと思っています。