【平成28年度 第4回北辰テスト 英語】テクニックだけで解いてみた。

【平成28年度 第4回北辰テスト 英語】テクニックだけで解いてみた。
普段は【質より量】を提案していますが、
テストまで間に合わない。
テストの点数が伸び悩んでいる。
楽して点数がとりたい。


生徒向けの《受験テクニック》《模試テクニック》を指導する講座です。
入試・模試・北辰テストなら、5教科で150点以上UP可能!
決して悪いことを教えるわけではありません!
高得点とっている子は、自然と子のテクニックが使えています。
これは、高校受験だけではなく、大学受験にも役立てることができるテクニックです!
《英語》
リスニング「正答率を上げるための準備方法」
図表問題「図表から答えを見つける方法」
英作文「考えなくても得点をとる方法」
英文法「選択肢を一瞬で絞る方法」
会話文「通目すべきポイントを探す方法」
長文読解「内容一致、空所補充など具体的な解法方法」
《数学》

埼玉県は平成29年から学力試験問題が改善されます。さらにテクニックが有効になります。
文字式「頻出問題を押さえるための具体的方法」
資料の活用「グラフ問題を確実に正答するための方法」
関数「関数問題を簡単にする方法」
平面図形「図形を見ただけで、解き方がわかる方法」
空間図形「考え方を変えるだけで、簡単な問題にする方法」
ほか、方程式、確率問題など
《国語》
小説「重要ワードから正解を見つける方法」
説明文「重要ワードから正解を見つける方法」
古文、文法などは、暗記ではなく、読解法や選択肢の解法などのテクニックを教えます。
《理科》
分野別の得点UP方法
資料の読解法で、正答率を50%UPさせる方法
実験問題の正答方法
暗記しなくても、得点UPを狙うテクニックです。「今のまま」でも得点UP出来ます。
《社会》
資料の読解法で、正答率を50%UPさせる方法
資料を確実に有効利用する方法
歴史の得点UPの方法
わからない問題の正解率を上げる方法
暗記しなくても、得点UPを狙うテクニックです。「今のまま」でも得点UP出来ます。

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今回は大問2をそのまま解いてみました。

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れが大問2です。

見た感じ比較的簡単な問題になっています。

英語長文読解を解くときにまずしなきゃならないことは【日本語を読むこと】

英語が苦手な子って、単語を覚えるのが苦手な子が多いよね。とにかく、見てもわからないから解けないパターン。

そんな子でも、日本語は読むことはできるんじゃないかな??

で、見てもらいたいのがここのポイント!!

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単語が解らない子にも、わざわざ答えを教えてくれています。

読んない方法なないですよね!!

見てみると、「勇気、いつものように、曲がり角・・・・」

本文を見てみると、「マモルは犬を飼っている・・・」

ということは・・・・

「散歩の話かな」みたいな予測がたてられると思うんだ!!(外れててもOKね^^;)

『こんな話かな~』って思いながら、解いていくと案外わからない単語があっても、意味が解るようになってくるから頑張ってください!

まずは問1。 

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動詞を変化させる問題。

ラッキー問題です。

英語は《主語・動詞》をわかるだけでもだいぶ理解度が深まります。

要するに、動詞を変化させるのだから、主語を見ればいい。ということです。

英語は基本《主語+動詞》になっているから、haveの前が主語だよね。

その主語が《マモル》 で、次にやることは、主語トランス!主語を人称代名詞に変化させるということ!!

《マモル》男性一人だから《he》にトランスできるよね。

主語が《he》ってことは、動詞にsがつきます。

ということは、この場合は haveだから 答えは has になります!

ポイントは、主語・動詞を確認するということ!              

動詞の変化の場合は、主語を人称代名詞に変化させ、時間を確認し答えること。

と、言ってもどういう時に「s」をつけるんだっけ??三人称って?? 結構覚えてないし、忘れがち!!

そのような子の為に、一発で覚えられる方法があります!

興味がある方は、《英語》中一マスターで確認してみてね!!

 

 

問2

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これは、ちと面倒かな?

要するに、文章を自然に作りなさい。ということ。

どこに、入れれば文章が自然に流れていくかな~って問題。

たいていの問題は、前の文の確認。

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今回だとこんなところ。

「彼女は古く見えた」??こんな訳し方でもOK!これが自然に入るところを探していけばいいだけです。

赤線を引いたところは、

「彼は次郎です」

「マモルは毎日走っている」

「彼女も犬を持っていた」

「マモルはいつものように次郎と走っていた」

 

結構適当に(相当^^;)訳してみました。

たぶんここを読んでくれている子は、あまり英語ができないと踏んで、そのような子になって書いています。

ここでいいたいことは

単語の1個や2個わからなくてもあきらめないこと!

実際日本語も、文法も漢字も語句もわからないけど、ある程度は理解できてるよね!

英語も一緒です。

 

で、

「彼は次郎です」

「マモルは毎日走っている」

「彼女も犬を持っていた」

「マモルはいつものように次郎と走っていた」

の後に「彼女は古く見えた」を入れて、自然な文章になっていればいい。

 

「彼は次郎です」「彼女は古く見えた」

「マモルは毎日走っている」「彼女は古く見えた」

「彼女も犬を持っていた」「彼女は古く見えた」

「マモルはいつものように次郎と走っていた」「彼女は古く見えた」

 

どうだろう??

答えは一つしかないように感じるんだけど、皆さんはどうでしょうか??

「彼女も犬を持っていた」「彼女は古く見えた」

これですよね。

登場人物(彼女)が出てきて、彼女の説明だよね!

 

実際のところは、

「 ある朝、マモルは通りで少女を見つけました。彼女もまた犬を連れていました。彼女は彼より少し年上に見えた」

こんな「恋」を予感させる文章なんだけど、「彼女も犬を持っていた」「彼女は古く見えた」これでもなんとなく意味わかるよね^^;

でも、もう少し英語を勉強すれば、マモル君の恋のお話?がしっかり読めますよってことです。

 

問3

2017713145456.png

選択問題。

選択問題は基本2択になるような問題が多いいです。少しのテクニックを使えば・・

まず、読んでほしかったのは、日本語ですよね。

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この部分です。

ここを読んだうえで

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問題文を見てみると

「corner・曲がり角」って丁寧に書いてくれています。曲がり角のお話です。

 

が、英語が苦手な子は全く解く気にもならないでしょう・・・

でも、選択問題なのでカンで答えてあたってればラッキーって感じでしょうね!

でも、カンで答えたとしても25%の確立と50%の確立とでは、どちらで答えたほうがお得でしょうか??

 

4択の問題が4問(1問5点)あったとします。A君もB君も勉強が苦手です。試験勉強もしていないのでカンで答えるしかないようです。

しかし、B君は解答テクニックを学んでいたので、4択を2択にするテクニックを持っています。

 

A君は、カンで答えると正解率が25%なので4問で5点です。
B君は、カンで答えても2択にしてあるので正解率が50%なので4問で10点、ゲットできます。

このような問題が、5教科であったとしたら

A君は25点ですが
B君は50点取ることができます。その差25点です。大きくないですか??

まったく、あきらめてしまうこと比べたら、このテクニックを知ってるだけで50点の差がつきます。

どうでしょう??やらない手はないと思います。

 

で、この問題は

「曲がり角を」

「出発」するのか。
「到着」するのか。
「曲がる」のか。
「変える」のか。

常識的に考えて「曲がり角は曲がります」が答えです。

「corner・角」という注訳だったら、ちょっと難問だったかも知れなかったけど、丁寧に「corner・曲がり角」と書いてあるので常識的に考えて、曲がっておきましょう!

よって答えは「ウ」です。

難問がラッキー問題になりましたね。

 

問4

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これは、少し難しいですね。

こういう問題は、同じような文章を見つけるということがポイントになります。

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それらしき文章はここにあります。

さすがに「looked at」と書きたいところですが、もうちょっと考えましょう。

「and」があって、彼女がグットモーニングと言っているのです。

 

たまに会う少し年上に女の子に、挨拶されてうれしい。というお話です。

ここでのテクニックは、常識的な話の流れにしかならない。ということです。

 

基本、挨拶をされればうれしいわけです。挨拶をされて嫌だった。というような話は、英語の問題にはなりません。

旅行に行けは楽しいし、留学すれば為になるし、映画を見れば楽しいか感動します。これが常識です!!

少しずるいやり方かもしれませんが、これもテクニックです。

 

答えは、彼女がマモルに話しかけてくれたからうれしかったのです!

話しかけられた=talked to 

選択問題だったら行けそうですよね!!

 

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