家の中での役割《お手伝い》 昔は家でお手伝いをしよう!みたいな夏休みの宿題がありましたが、いまはあるのかな~ お手伝いをさせることは、子どもが家族の一員として家族の運営に参加し協力するという心を育てるということなので、子どもが自覚し納…続きを読む
共働きの御両親へ 我慢する心と性教育 今の時代両親が【共働き】のケースも珍しくありません。僕も、結婚したら【共働き】で頑張りたいタイプです。 子どもをかまってあげられないので、その償いのためにお金を与えたり、物を買ったりする場合があります。愛情は、金銭や…続きを読む
人間的な適応性を養うこと 親の役割として大切なことのひとつは、人間的な適応性を養うことです。人間生活のあり方や、社会会生活のあり方を身につけさせるため、社会生活に適応できる生活上の習慣を身につけさせることが大切です。 子どもは生まれても、食物を与…続きを読む
過保護と過干渉 親の誤った教育に過保護と過干渉があります。 過保護というのは子どもを必要以上に保護することです。正しい育て方の基準は、自分ができることは自分でさせることで、自分のした失敗は、自分の責任で処理させる事である。従って一歳…続きを読む
独立自治の精神を培う 親の役割として次に大切なことは、独立自治の精神を培うことでこれこそ家庭教育の一番重要なところです。 独立自治とは自分のことは自分で治められることであり、その内容は ①自分のできることは自分でさせる。 ②自分のした行動の結…続きを読む
豊かな心を育てるために お母さん「起きろ、食べろ、勉強しろ」 子供「ねみぃ、金くれ、うるせ~」 の貧しい会話では、豊かな心はつくれません。 子供の人格形成の基盤となるのが「情緒の安定と発達」です。 子供が家に帰って来たとき、外で…続きを読む
豊かな心 家庭は子どもの全人格を教育する場であるということは周知の通りでありますが、とりわけ人格の中心となる心の豊かさを育てるということは、親の役割として最も大切なことです。 その「豊かな心」とはどういうものなのでしょう?? …続きを読む
親は子の鏡 子は親の鏡 子供は生みの親から、素質体質を受け継いで生まれてきます。人間形成に関しては、素質が20パーセント、その育てられた環境が80パーセントというのが定説です。 泣くこと以外ないもできない状態で生まれ…続きを読む